カメラを楽しむライフスタイル

カメラを手にした大人の男は颯爽と外へ出るのでした

駅を出発し緩やかに加速する夜の新幹線が美しい

宿泊先のホテルの窓から薄暗い線路をぼんやり眺めている夜のひと時、自分の目の前を淡い光を放つ新幹線が緩やかに加速しながら通り過ぎていく。

線路を照らす新幹線のライト

そんな場面が何度も繰り返されたなら思わずカメラを構えてしまうことでしょう

駅を行き来する新幹線にカメラを向ける

沿線のアパートやマンションでは珍しくないのかもしれませんが、窓から新幹線が見えるというのは大半の人にとってはレアな光景ではないでしょうか?

新幹線の見える風景

そんな普通であって珍しい光景、今回写真を撮るのは夜の時間です。

シャッタースピード遅めで撮影

シャッタースピードを調整してみました

車窓から漏れる照明が進行方向へ向けて綺麗に流れていきます。

夜の線路を緩やかに加速して行く新幹線

駅を出発し走り去っていく車両と、駅に到着する車両を写真に撮ることにしました。

前方を照らしながら駅を出る新幹線の車両

駅をスタートした新幹線1

最初に駅を出てくる新幹線の写真です。

新幹線の明かりが近づく

明かりが徐々に近づく様子

カーブでライトの光が小さくなる

カーブにかかると明かりが小さくなります

カメラの正面に先頭車両が写る

カメラの正面に先頭車両が来る

カメラの前を通過する新幹線

新幹線が目の前を通過するところ

駅を出て通過する新幹線1

駅を出て通過する新幹線2

新幹線の車両連結部

車両連結部

加速し続けながら東京方面へ向かう

通過していく後方車両

走り過ぎる後方車両

このように新幹線が頻繁に行き来する光景は、ある意味特別なものとも言え通常では目にしないことなので飽きることなくシャッターを押しています。

減速しながら駅の構内へ入って行く夜の新幹線

駅に向かって走行する先頭車両

続いて、減速しながら駅へ入っていく新幹線。こちらは手前の線路を走っています。

駅へ向かう新幹線2

駅へ向かう新幹線3

駅へ向かう下り新幹線連結部

カーブにかかる新幹線の車両連結部

駅へ向かう新幹線5

駅へ向かう新幹線6

駅へ向かう新幹線7

駅へ向かう新幹線8

駅へ向かう新幹線9

駅へ向かう新幹線の後方車両

この後、一番後ろの車両が駅に向かってゆっくり小さくなっていきます。
後方の車両にはライトが点灯していません。やはり進行方向だけなんですね。

夜中の線路に明かりが灯る

照明が点いた深夜の新幹線用線路

点検のためか線路に燈る照明

最終の列車が通過し終わった深夜に何気なく外を見ると、点検のためか線路が明るい照明で照されていました。

鉄道のシステムが、沢山の利用者を旅へ誘い、そして地元の地へ出迎える活動的な時間を終えたあとに僅かな休息の時間に就くところですね。

新幹線の撮影に使用したPanasonicGM1S

暗いですがミニ三脚を使っています

今回、撮影に使用したのはLUMIX GM1S 。

撮影を済ませたLUMIX_GM1S

使用したレンズは20mm f1.7でした。
この組合せで気軽に持ち運び、思い立ったらパッと写せる自由度が初心者にはありがたいところです。

それから、屋内で撮る夜の新幹線、休みの夜の自由な時間でしたが、のんびりとはいかず少し緊張しました。

趣味の範囲としては、もう少し気ままなスタンスが必要です。

一本の桜だけをただ撮り続ける至高の時間

街に出ると駅前の交差点に一本だけポツンと立っている小さな桜の木が満開だった。

満開の桜を写真に撮る時間があるだけで嬉しいもので、まさに最高の時間の過ごし方だと感じます。

人が行き交う中に花を咲かせる桜

郡山駅西口駅ビルをバックに桜の写真

場所はJRの郡山駅前(福島県)

諸事情あってのことだと思いますが、人通りが多い駅前に桜の木があるのは珍しいことです。
諸事情はおそらく毛虫だとは想像できます。

それほど樹齢が経っていない桜

大きさから植えられてからそれほど年数が経っていないと見られるこの桜の木ですが、植えてあるのが歩道の植樹帯。誰かが個人で持ち込んで植えたものと思われます。この先、数年後には枝が伸び車の往来や建物へ何らかの影響がありそうです。

桜の花の隙間から漏れる陽の光

植えられた事情はどうあれ、雑踏好きな私にとって行き交う人々を見守るように咲いている桜の花は魅力的なものです。

周りを少し気にしながら満開の桜を撮る

街中に咲く淡い色の桜

目の前に満開の桜が咲いているとはいえ場所は中核市の駅前で、しかも朝の時間でした。人通りは多いもののこの桜をターゲットにせずどこの桜を撮るのかと言って良いほど絶好のシチュエーションです。

人が行きかう中に咲く誇る桜

少々恥ずかしい気持ちを持ちながら、満開の花にレンズを向けていると、スーツ姿の女性が何人か通りがかりにスマホで1、2枚写真を撮影していきます。

人が行きかう歩道で満開になる桜

ほんの一瞬でも、ごく少数でも自分と同じ価値観を持って同じ花の写真を撮っていく人がいるということは共感を受ける人がいるかのようでうれしく感じます。

夜の街に照らされる桜

満開になった駅前の桜

実はこの場所、前日の夜に宿泊していたホテルから食事に出かけた際に気になっていたところです。

夜の街に照らされる満開の桜

このときは、カメラを持ち歩いていなかったのでスマホ(Zenfone3)で撮っています。
夜の街に照らされている満開の桜も良いものですね。

これが今年気に入った自分の桜

澄み切った青空のもとに咲く桜

澄みきった青空の下、新年度を迎え気持ちを新たにそれぞれの場所へと向かう人たちの中に、大胆かつひっそりと咲き誇る桜の花に向かいシャッターを押していると気持ちが満たされる思いです。

朝日を浴びる桜の花

桜の花を写真に撮りながら、これが今年自分が気に入った桜だなと確信し、毎年こんな素敵な桜を撮りたいと思うのでした。

お気に入りカメラの普段使い設定【DMC -GM1S】

PanasonicのLUMIX DMC-GM1Sはマイクロフォーサーズという規格ながらも画質での評判はなかなかのようですが、カメラ素人が一から操作するとなると説明書をじっくり読むなりカメラの基礎知識の習得が必要なようです。

しかし、お気に入りの新しいカメラを手にしたら直感でいろいろといじり倒したいもので、とりあえずお好みの設定ぐらいは決めておきたいものです。

カメラまかせの安心して撮れるオートな設定

出荷時の標準設定というのを覚えていませんが、面倒なことを考えず全てカメラまかせで綺麗な写真を撮りたければ概ね次のようなダイヤル設定になっていれば良いでしょう。

おまかせならiAに設定

GM1Sの物理的な設定機構はカメラ上部に2つだけです。

フォーカスモードレバー

中央寄りにあるフォーカスモードレバーには「AFS」「AFC」「MF」の三種類のモードがあって、これは特別こだわりたい場面を除いてはAFSにしておけば間違いありません。AFSはAutoFocusSingleの略だそうです。

モードダイヤル

続いてモニター側から見て右側にあるモードダイヤルは「iA」(インテリジェントオート)にするとカメラおまかせでの撮影が可能です。

簡単に言えばGM1Sの開発者がお勧めする万能な標準モードってやつですね。

普段使いの設定は絞り開放

普段使いもAFS

フォーカスレバーの普段使い位置は、マニュアルフォーカスで撮りたい場合を除いて「AFS」で構いませんが、ビギナー的な問題としてバッグの中で「AFC」になってしまったときに「はてAFSかAFCかどっちだったかな?」と迷ってしまうことがあります。

「AFC」は車や列車など一定の動きをする被写体を撮影するときに用いるフォーカスモードです。
なので、一般的には真ん中のAFCは除いてAFSかMFかを覚えておけばよさそうです。

GM1の絞り開放設定

私の場合、このGM1Sというミラーレスカメラを手にして覚えたものに「ぼけ味」というのがありました。

そんなわけで、モードダイヤルには「A」を選択し、絞り優先モードにしておきます。

ダイヤルを回し絞り値を調整

このダイヤルで絞りを調整

F値の設定画面

1.7に調整したところ

Aの絞り優先にした場合、撮影時に液晶右側のコントロールダイヤルでF値の設定が可能で上の写真では20mmF1.7のレンズで1.7に設定してあります。

ファンクションボタンにはWi-Fiを割り当て

GM1の物理ファンクションボタン

フォーカスモードレバーの軸の部分にあるファンクションボタンには無難にWiFi接続の機能を割り当てておきました。

当ブログに挿入している写真も、カメラから一時パソコンに保存することなくWi-Fiでスマホに転送し、そのままアップロードしています。

マニュアルフォーカスしたい場面

マニュアルフォーカスの設定

今のところフォーカスレバーをMFで撮影したい場面は、ガラス越しにあるものを写真にとりたい時などです。

ガラス越しに撮る写真

ガラスの向こうの被写体にピントを合わせたい時でも、オートフォーカスだとガラスそのものにピントが合ってしまい目的物がぼやけてしまう時などはMFのマニュアルフォーカスが便利です。

GM1のフォーカスリング

マニュアルフォーカスのフォーカスリングを回しながらシャッターを押すスタイルは趣味としてカメラを楽しめている雰囲気が味わえます。

普段使い設定が決まればカメラはもっと楽しくなる

カメラの操作機構や設定項目の多さは、カメラの性能に比例する傾向にあるようです。
カメラ初心者が設定の多さに惑わされないためには自分好みの撮影スタイルというものを理解することがポイントのようです。

今回は絞り開放をポイントに普段使いの設定をしましたが、被写体のジャンルがある程度定まっている場合などは他にも様々な設定の仕方があって、そんなことからも撮影の楽しみ方は広がっていくことでしょう