カメラを楽しむライフスタイル

カメラを手にした大人の男は颯爽と外へ出るのでした

カメラを趣味にしようと決めた理由

人の趣味は、数ある選択肢の中から選んで決めるものではなく。気づいたら好きな物が趣味になっていたというのが普通だと思います。

ただし、生活の変化や様々な経験を重ねていく中で今までの自分の趣味に見直しを迫られたり、あるいはもっと他に好きなこと、興味がもてることがあるのかもしれないと疑問を感じる時があることでしょう。

そんなときこそ、カメラを趣味として検討みるチャンスです。

カメラそのものが好き

実はこの私、男の趣味はカメラしかないという持論を持っています。

写真を写すことは、自分の追い求めたものを手中にするという行為に似ていて、そのような道具としての要素を持つカメラは、ちょっとした時間に手で弄ぶのにもちょうど良いサイズ感です。

趣味としてのカメラ

そして、独特のルックスはメカニカルな雰囲気を醸しだしコレクションにも相応しい存在と言えるでしょう。

いざシャッターを押すというアクションに入る前に、すでに道具としての魅力を備えているのがカメラなのです。私も、そんなカメラの魅力に惹かれのが、趣味としてカメラを手にすることになった理由です。

カメラで写す現実と理想

そんなわけで、私たちは様々な理由によりカメラを持ち歩くことになりますが、そこで気づかされるのが写したい理想と自分が実際に写した写真とのギャップです。

背景ボケした夜景の写真

カメラの性能により、現実が理想にマッチした形で写真が仕上がることも勿論ありますが、そう多くはないことに直ぐ気づくことでしょう。

理想との距離を記録してくれるカメラは、自分が選んだ現実のシーンを客観的に映し出してくれます。

カメラ初心者ならではの実感かもしれませんが、理想との距離がどれだけあってドコまで近づけるかが想像できることは、自由な時間を楽しむための道標となることでしょう。

望む場面、求めたいモノなど、自分が次にどちらの方向へ進むべきかを知ることは大事なことです。

そう感じることが出来れば、カメラを趣味にしたことで大きな個人利益を得たと言っても過言ではありません。

趣味のカメラで人生をドラマティックに

人は人生の節目にカメラを手に取ります。

そして、カメラは私たちの人生を忠実に写しだして表現してくれる機械です。

桜の木漏れ日写真

画像という媒体へ自身の行動範囲の風景や建物、あるいはすれ違う人々などを写すとき、それらはモダンであって欲しくて、美しさや愛らしさが求められることでしょう。

モダンな風景に浸りたい。
美しさに感動する時間を過ごしたい。
カメラは私たちをそんなライフスタイルへ誘ってくれることでしょう。

趣味としてカメラを選ぶことは、自分のライフスタイルを見つめ直し理想を追い続けることに繋がります。

カメラは私たちをワクワクさせ、心を満たしてくれる魔法のツールであると言えるでしょう。

独特のデザインを誇った小さなカメラ【SONY:Cyber-shot_DSC-U20】

Cyber-shot_DSC-U20が発売された当時、ソニーのデジタルカメラは上位モデルもこのU20と似たようなゴッテリとした横長左右非対称なデザインで統一されていったと記憶しています。

カバーを閉じたDSC-U20
その中でもDSC-U20は他のメーカーのデジカメと比較して群を抜いたコンパクトさで、しかも液晶モニタ付きとガジェット好きには魅力的な製品でした。

今でも斬新なデザインのDSC-U20

私がこのCyber-shot_DSC-U20というカメラを手に入れたのは、生産終了後だいぶ経ってからでした。

それだけ時間が経過してからもデザイン的に魅力を感じたデジカメだというわけです。

シルバーのDSC-U20
本体は小さいのに故意に厚みを持たせたデザインのカメラというのはこのサイバーショット以外にあまり見かけません。

レンズを上向きに置いたところ

正面にはCyber-shotのロゴ

小さい液晶モニタ

今では小さすぎるモニタ

シャッターボタン付近

シャッターボタン周り

カメラの本体底面

本体底には型番等の記載

ストラップホール

電池蓋側にはストラップホールも

向きを変えて正面から見たDSC-U20

レンズカバーの先端側に丸みを帯びたデザインに某傑作SF映画に登場するR2-D2を連想してしまうのは私だけでしょうか。

このDSC-U20が持つ独特のデザインは発売当時何処か近未来的な物を感じたものです。当然、メーカー側でもそういった意図を持っていたことでしょう。

乾電池式のデジタルカメラ

電池蓋を開けたところ

Ni-MHの記載

電池蓋を開けるとNi-MHの表示があります。 手前にはメモリースティック用のスロットがあります。

MSとニッケル水素電池
メモリースティックはDuoではなく大きいサイズのががそのまま入るタイプでした。

もう何年か経つと(あるいは今の時代すでに)旧式、或いはアンティーク的なカメラといった存在になりそうなメモリースティック搭載デジカメですが、カメラ本体もそうですが、MS対応のカードリーダーも何時まで手に入るか心配しておいた方が良さそうではあります。

DSC-U20にはminiBタイプのUSBジャックが付いていますが、これも衰退しつつある規格であるのは事実ですね。

大きなカメラと比較

EOS_Kiss_Digital_NとDSC-U20

前回の記事に登場したCanonのAPS-C機EOS_Kiss_Digital_Nと大きさを比較してみるとご覧の通り親子というより、Cyber-shot_DSC-U20のほうはカメラに見えません。

PC用マウスと比較
一眼レフとの比較では、あまりコンパクトさが伝わりにくそうでしたので、パソコン用のマウスとも並べてみました。

Cyber-shot_DSC-U20の高さがマウスの高さとそれほど違いません。なんだか、大きいマウスを並べたようにも見えますがDSC-U20は小さいカメラです。

実際に撮影してみる

EOS_Kiss_Digital_Nを撮った画像

DSC-U20で写したEOS_Kiss_Digital_N

また同じカメラを対象にしてしまったのは芸がないところですが、ご勘弁ください。

全体的に白っぽく見えるのは、レンズかセンサー曇りが生じたせいかもしれませんが、玄人ではないので判別がつきません。

コンデジも大事にしたかったら防湿庫が必要なのでしょうか。やや悩むところです。 もっとも昔のデジカメはこんな写り方だったような気がしないでもありません。

現在、各社から出ているコンパクトデジカメは一部のアウトドア系や現場系を除いて、どれも似たようなデザインではあります。

このSONY_Cyber-shot_DSC-U20のようなデザインのカメラを、たまに思い出したようにラインナップしてもらえると遊び心があって楽しめるように思いますがいかがでしょう。

一眼レフとミラーレス機のサイズ感を比較【EOS_Kiss_Digital_N】

今現在、所有しているミラーレス機「LUMIX DMC GM1S」が気に入っていて、メインで使うカメラはミラーレスと決めています。

ただし、趣味に対する思い入れというのは自由であって自分で締め付けていては面白くないと普段から感じています。
しかし、そう遠くない将来の自分が急に方向転換して今よりサイズの大きな一眼レフに目覚めてしまうのは経済的な面も含めもろもろ負担になることでしょう。

だとすれば、中古のAPS-C機の一つも手に入れ実際にいじってみるのはどうだろうと思い立ったわけです。

購入したのは「EOS Kiss Digital N」

世間に出回ってる一眼レフ機でフルサイズ機よりもAPS-Cの方が一般的なのかという印象ですが、たぶん当たっていることでしょう。

LUMIX_GM1SとEOS_Kiss_Digital_N

ターゲットにしたのはCANONのAPS-C機「EOS Kiss」です。
数が多く出回っているでしょうから、中古品を安価に手に入れることができるでしょう。

時間があったときに地元の中古品店を見回ってはみたものの、手頃なものが見つからなかったため、私用で県外まで出かけたときにジャンク品が置いてある中古品店で良さそうな機種を見かけたので買うことにしました。

手に入れたのはCANONのEOS Kiss Digital N。
このカメラ実はジャンク品なのにショーケースに入れられていました。

購入してから撮影して分かったのですが、イメージセンサーにシミのような汚れがあってジャンク品扱いだったようです。

ジャンク品レンズ35-100mm

レンズの方は同じ店でサイズの合うジャンク品をゲットです。

チリだのカビだのと言われても、私レベルには分からないほどで私的な評価では良品でした。

やっぱり大きいねAPS-C機

品質的には難ありではありますが、実質的にAPS-Cのデジタル一眼レフ機を手に入れたことになります。

GM1SとAPS-C機の比較

こうして並べるとサイズの違いは一目瞭然ですね。
今さら、このサイズのデカいカメラに乗り換える気持ちにはならないでしょう。

持った感じのずっしりした感触は、これはこれで人によっては所有感を満たしてくれる要因と思われます。

シャッターを押したときの感触の違い

CANON_EOS_Kiss_Digital_N

入手したEOS Kissはジャンク品でしたが、画像データにうっすら汚れが写るだけで、それ以外のカメラとしての機能は健在です。

当然シャッターも普通に機能しますが、このシャッターボタンの押し心地というか内部機構が動作する感じが、ミラーレス機であるGM1Sとは異なります。

なんというか、この「メカニカルな感触」が心地良く感じます。

良く、CMやドキュメンタリードラマで見かける連続撮影で、「カシャ、カシャ、カシャ、カシャーッ!」となる「アノ音」が体感できます。

ただ、これとは対照的なLUMX_GM1の電子シャッター機能のほうがさり気ない動作ができて便利に感じるのは否めません。

それほど大きな魅力を感じなくて一安心

カメラを趣味とする男の大半がAPS-Cまたはフルサイズの一眼レフを所有していて、ミラーレスはカメラ女子用という風潮みたいなものが世の中には存在しています。

メーカー側がミラーレス機の販売にそういった客層を意識しているのは間違いないことから、そうしてもそう感じてしまうのが事実でしょう。

しかし、男としても「軽さは正義」という言葉に気づいてしまってからは、ビギナーが使用したら性能の違いが分からない重たい機械をいちいち持ち運ぶメリットは皆無と言えます。

ミラーレスの性能が向上してきた昨今では、カメラにおいても「大は小を兼ねない」という場面が増えていることと思います。
それが趣味の世界ならば尚更で、カメラを楽しむならば持ち歩いてナンボというのは当たり前なことでしょう。

せっかく手に入れたEOS_Kiss_Digitalですが、私の目論見通りミラーレス一眼の良さを再認識してくれたわき役にとどまってくれました。

今後は、このAPS-C一眼レフ機は私のサブのサブ機くらいの存在で気分転換用に活躍してもらうことにしています。

こんな時にはコンデジが欲しい【スマホ持っててもカメラが必要な場面】

スマホの普及によりコンパクトデジタルカメラの販売数が減ったといわれます。特にスペックの低いコンデジについては写真の撮影はスマホで事足りてしまうのは明らかです。

しかし、コンデジも機能的には写真の撮影だけに特化したものであり必要とされる場面が全くない訳でもないようです。

ソニーサイバーショットDSC-WX200

ソニーDSC-WX200

私が所有しているSONYのCyberShot_DSC-WX200というデジカメですが、このカメラを購入したとき既にガラケーよりスマホのシェアが多数になっていました。

なんとなくですが、スマートホンには多くの機能が備わっているわりにどの機能が特に優れているのか分からないとも言えます。

突き詰めれば、スマホは通信機器であり元は電話です。

確かにカメラ性能にも優れていますが、カメラではなく餅は餅屋の理論で判断するに中途半端なモノに成り下がるのです。

こんな時にはコンデジを使いたい

皆がスマホを持ち歩き、それにカメラが付帯しているので特別カメラを持つ必要はないと言われる昨今ですが、コンデジの魅力や利点、コンデジが必要な場面というのをあえて考えてみましょう。

ちなみにスマホカメラの性能が向上していることから光学ズームはコンデジの利点とは言いにくくなっていますね。

スマホのバッテリーを減らしたくない

イベントへの参加など、今日は出先で写真を撮りまくりたい。なんて思ったことはないでしょうか。

こんなときに、コンデジを持ち合わせていればカメラ機能を酷使することによるスマホのバッテリー消費が避けられます。

モバイルバッテリーがあれば解決できそうな問題でもありますが、撮ることに集中できるのはコンデジのほうですね。

他人に写真を見せるときに安心

何処にでも持ち歩けて多機能なスマホは、プライベートな面であんな写真もこんな写真も、こんなデータも持ち歩きたいと考えます。よって気軽に他人に覗かれたくないのがスマホだとも言えるでしょう。

撮った写真を、その場で他人に見せたいときスマホだと別なデータを表示させないようにほんの僅かな緊張感をもったりしないでしょうか。

元が通信機器なだけに、見られたくないポップアップ表示などが出た日には焦ってしまういます。

コンデジの場合、モニタ画面は小さくなりますが、見られたくないデータというのは少なく、そもそも画像(動画も)データに限られるので気を使わず自分の写真を見てもらうことができます。

手袋をしているとき、例えばハーレーの試乗会

試乗会にて撮影

ハーレーダビッドソンの試乗

冬の寒い日など、手袋をしているとスマホが繰作しづらくなります。スマホ対応の手袋などもありますが、細かい繰作をしたいときには素手が一番です。

先日、ハーレーダビッドソンの試乗会に出かけてきたのですが、このときヘルメットなどの保護具と同じく手にグローブ(手袋)を着用しなければなりませんでした。

目の前には新型車種のハーレーがあるのに手袋をした手だとスマホでは写真が撮りづらいです。

こんなとき、基本操作がすべて物理ボタンでできるコンデジは実に使いやすいものでした。

試乗直前に目の前のハーレーを撮り、すぐコンデジをポッケにしまいこみバイクを運転しても誤動作なんてしません。

これがスマホだと、手袋の付け外しの手間がかかり撮りたい写真がうまく撮れずモタモタするはめになります。

これは特殊なケースではありますが、コンデジはカメラ機能に特化しているだけあって撮影前後の動作がスムーズにこなせるようになっています。余計なロック解除もありません。

コンパクトデジカメの意外な利点

スリムなカメラCyberShot_DSC-WX200

コンデジなりの利点を掘り下げてみると、手のひらにすっぽり入る、多少粗雑に扱っても誤動作で電話がかかることがないなどがあります。

そして、コンデジの一番の良さは高性能が詰まったスリムなボディーを持ち歩く楽しさを味わうことができることではないでしょうか。

機械好き、ガジェット好きにしか理解できないメリットかもしれませんが、この点は最近のデカすぎるスマホよりコンデジのほうが遙かに魅力的であります。

写真を撮るという特別な機能に特化した最高のツールが手になじむように持ち歩ける。
それは結構、男心をくすぐるものだと思うのです。高級感のあるライターや腕時計がウケるようにコンデジもモノによってはそんな趣向を楽しむことができます。

はたして皆がデカすぎるスマホから目覚めるのはいつ頃なのでしょう。