カメラを楽しむライフスタイル

カメラを手にした大人の男は颯爽と外へ出るのでした

G-SHOCKみたいなアクションカメラRICOH_WG-M1

道具を選ぶとき機能よりも見た目で選びたいことがあります。思えば愛用のミラーレス一眼機DMC-GM1Sもそのお洒落な風貌に惹かれ購入に至ったものでした。

RICOHの「WG-M1」はG-SHOCKのような耐衝撃性を連想させるアクションカムで上向きに設置された液晶モニタも遊び心を満たしてくれます。

アクティブさを演出する外観

RICOHから販売されている防水デジタルカメラにWG-60なんていう格好いいカメラがありますが、今回取り上げる「WG-M1」はWG-60などのタフネスカメラを動画撮影に特化させコンパクト型にしたものと言って良いでしょう。

なお、WG-M1の後継機でWG-M2という機種が存在しますが、撮影画質はWG-M1の方が優れているようです。

実物は結構大きめ

WG-M1とDSC-WX200

個人的な感想ですがWG-GM1の実物は、ネットなどで見るより遙かに大きく感じます。

比較用に薄型コンデジのCyberShotDSC-WX200と並べてみましたが、その存在感はかなりのものです。

WG-M1の斬新なスタイル

今回、中古で入手したWG-M1は外装がブラックのモデルですが、その装いはCASIOの人気WristWatchのG-SHOCKを思わせるスタイルです。

真上から見るWG-M1

本体の上面中央には液晶モニタが配置されていて、その周囲の円弧状に書き込まれた文字がデジタルウォッチのダイヤルを思わせます。

WG-M1の右側面

右側面

WG-M1の左側面

左側面

右側面にはMENU選択などの操作用ボタン。左側には電源とRECボタンがそれぞれ配置。

WG-M1の裏

本体裏

本体裏には型番やシリアルナンバーの記載があります。

本品は中古でしたのでネジの部分に錆が見られました。

レンズ部分

正面に配置されるカメラレンズは球面のものと平面のものが装着可能。

画像は球面のものを装着しています。

このゴツゴツした見た目はあらゆる場面で活躍してくれそうです。

閉じた状態の背面

閉じた状態の背面

中のバッテリーとインターフェイス

背面は撮影時に防水性などの維持のため閉じた状態で使用しますが、中にはUSBやHDMIなどのコネクタやバッテリー、メモリーカードスロットが隠れています。

WG-GM1のスペック

カメラ本体の仕様は次の通りです。

  • 有効画素数:約1400万画素
  • 画像素子:1/2.3型CMOS
  • 焦点距離:3mm(35mm換算:約16.8mm)
  • F値:2.8
  • 大きさ:タテ89.5(mm)×ヨコ66.5(mm)×厚さ42.5(mm)
  • 重量:151(g)

特に画質に拘りがなくアクションカメラが欲しかっただけの自分には充分なスペックです。

どこかに固定する訳ではなく、普通に持ち歩いて撮影するだけなら大きくて重いカメラであることは間違いないかなという印象です。

魚眼気味な撮影画像

WG-M1は使用によればフルHD動画撮影が可能とのことですが、自分の用途としてはスマホ並みの動画が撮影できれば満足です。

屋内で撮影した画像

コンデジDSC-WX200を撮影

天井を撮影

リビングの天井に向けて撮影

試しに屋内で静止画を撮影してみたところですが、魚眼と言って良い具合の超広角で撮れるのでプライベートが気になって戸惑うほどでした。

見た目の存在感があるWG-M1

RICOH_WG-M1は自転車やバイクに取り付けて走行時の動画撮影に利用予定。

アクションカメラは普通のデジタルカメラと違ってメーカー毎に特徴がある形をしていますが、このカメラの形状と色使いは大胆で特に存在感があります。

防水アクションカメラWG-M1の装いは、所有しているだけであらゆる場面に挑戦できそうな気分になれ、男の冒険心を十分刺激してくれるカメラと言えるでしょう。

さりげなく持ち歩けるコンデジCyber-shot_DSC-WX350

高機能だけど自然に持ち歩けるコンパクトデジタルカメラを探していたらDSC-WX350に行き着きました。

黒のデジカメは撮影時以外に人前で取り出しても目立つことがなくWX350のデザインは落ち着いていて大人の持ち物に見えます。

黒いコンデジが使いたい

コンデジは以前記事にしたDSC-WX200を所有していましたが、本体色を100%自分の好みで選んだ色(シャンパンゴールド)でした。

ところが使用していくうちに気づいたのが、自分の好みの色が日常的に使いやすい色であるとは限らないといったことでした。

あまりオシャレな色だと、撮影画像を確認するのためコーヒー屋や電車の座席でカメラをバックから取り出したときに目立ちすぎるのです。

まあ、他人の目というのは気にするほどではないという事実は承知ですが、自分的にどうにも気になってしまいます。気に入っている色だけど人前で使うにはイケてないというのが…。

DSC-WX350の外観

Cyber-shotDSC-WX350の外観は徹底的な黒(WX350は黒以外のカラーもあり)です。細部にメッキパーツの使用もなく徹底的なブラック。マッド調ではないものの光沢は控えめです。

ソニーDSC-WX350正面

正面から見たDSC-WX350

WX350液晶側

液晶パネル側

WX350右側面

USBポートがある右側面

WX350左側面

左側面には何もなし

本体上部

本体上部には電源ボタンあり

本体下

底面には小さなHDMIポートとバッテリー、メモリーカードスロット

正直これといって特徴のないデザインですが、他にはない高級感が漂います。

それとWX350は、SONY_Cyber-shot好きでなければ上級機種と見分けが付かないほどデザインが統一されています。

さすがにRX100とは形状が異なりますが、カメラに興味がない人から見ればどちらも同じに見えるでしょう。

SONYのデジカメを選ぶ理由

以前、WX200を購入したときに選定理由となったのが汎用のUSBケーブルで充電が可能であったためです。

WX350も同じく直接本体へ充電が可能ですが、最近はSONYに限らずどのメーカーもこの手法を多く採用してきていると聞きます。

機能面ではマクロ撮影を重視しましたが、これについても各メーカーで極端な差はない模様で最終的にはデザインです。

他のメーカーはメカメカしさより握り心地や流線型みたいなものにこだわっている印象がありますが、WX350はどことなくメカっぽい道具らしさを漂わせているように感じます。

一昔前は、コンデジに採用された形状は近未来を意識したものでしたが当時の近未来がまさに現在です。

光学的、電子的性能が進化を遂げた今、メーカー側が意識したのが昔のフィルムカメラに似たデザイン。

これに操作性や仕上げの美しさなどの味付けを施したのがWX350を含めた現行機種のデザインであると言えるでしょう。

DSC-WX350の光学ズーム性能

WX350の特徴として20倍の光学ズームと約80倍(最大画素数時)のデジタルズームがあります。

このズーム機能はパンフレットで「プレミアズーム」と表現されています。

ズームなし画像

ズームなし

市街地の駅ビル付近の風景を移した画像ですが同じ場所から中心付近をズームしてみます。

光学ズーム時

光学ズームとデジタルズーム

光学+デジタルズーム時

光学+デジタルズーム最大

数百メートル先の構造物の画像を光学+デジタルズームで迫って撮影するとかなり鮮明に写ります。

お気に入りコンデジのあるシーン

食事中にWX350を充電

地味で落ち着いたデザインのWX350は飲食店のカウンターに付属の電源で充電しても目立ちにくく違和感がありません。

ホテルの部屋で充電

ホテルの部屋でも気軽に充電

このように外出先で気軽に充電できるということは街角を撮り歩きたい趣味カメラマンにとって最大の利点であります。

加えて電車の中など人前で撮影画像を確認したいときなども、一見地味で機械染みたデザインのDSC-WX350はバックから取り出しやすく感じます。

カメラに限らず趣味の道具を持ち歩くとき、それが気に入ったデザインであるかは勿論重要です。パソコンなどもそうですがカメラのように機能性が重視される趣味の道具については、持ち物を強調したいわけでもないのでデザインがシンプルであることも重要かもしれません。

ドカベンの銅像がある街(新潟市古町)

新潟市で人気マンガ「ドカベン」のキャラクター像を写真に撮ってきました。

場所は古町の「ふるまちモール5」と呼ばれる商店街でドカベンの他にも野球マンガに登場する人物の銅像が7体設置されています。

ドカベン像の場所

ドカベンと言えば野球をテーマに描かれたマンガとして広い世代に有名です。

ドカベンの主役:山田太郎

ドカベンこと山田太郎

登場キャラクターのなかでも、主役の山田太郎は「気は優しくて力持ち」と歌われたように、男の強さと優しさを併せ持った人気者でした。

今回は、そんなドカベンの銅像がある街を愛機DMC-GM1で撮り歩きます。

場所は新潟市の古町。
バス通りに面した「ふるまちモール6」を通り抜けた先の「ふるまちモール5」を目指します。

古町は百貨店や商店街などが立ち並ぶ新潟市の中心的な場所。

JR新潟駅からは少し離れた場所なので、遠方からの旅行などで訪れた場合はバスやタクシーを利用した方が便利です。

街に並ぶ野球ヒーロー達

古町にあるドカベン像は、ドカベンのキャラクターだけでなく作者(水島新司)の同じ作品である「野球狂の詩」などに登場する人物の像も含まれています。

あぶさん(景山安武)

商店街の信号を渡り「ふるまちモール5」に入ると早速「あぶさん」が迎えてくれます。

景浦安武:あぶさん

あぶさんの主人公は景浦安武ですが、名前は「あぶ」ではなく「やすたけ」というのが本当の読み方で「あぶさん」は通称というかあだ名のようです。

水原勇気(野球狂の詩)

水原勇気:野球狂の詩

こちらはドリームボールで有名な水原勇気。

あぶさんが商店街の通りの左側に居て、そのまま直進した場所に水原勇気がいます。

里中智

水原勇気のちょうど通り向かい側(進行方向右側)にいるのがドカベンの登場人物である里中君こと「里中智」です。

里中智

里中君あっての山田太郎と言ってもいいほど、漫画ドカベンの中では重要人物だったと記憶しています。

ドカベン山田太郎

さすがは名コンビ。里中を過ぎてすぐ同じく右側にドカベンこと山田太郎が勇ましくバットを振り回している像が登場します。

主役のドカベン

さすがドカベン(山田太郎)振るバットに力強さを感じます。

ドカベンの背番号2

ドカベンの背番号は2番

個人的には知るマンガの主人公の中では最も寡黙な山田太郎ですが、ストリートのど真ん中に堂々と君臨していました。

岩田鉄五郎(野球狂の詩)

岩田鉄五郎:野球狂の詩

山田太郎の次は、左側に再び野球狂の詩から岩田鉄五郎の登場です。

殿馬一人

岩田鉄五郎を過ぎると、右へ移って殿馬一人。

殿馬一人

登場シーンで宙返りをしていたのが印象に残る殿馬です。

葉っぱの岩鬼からとんまと呼ばれていたのを覚えています。

岩鬼正美

最後は左側にドカベンのムードメーカーと言って良いでしょうか「はっぱの岩鬼」がバットを片手に堂々と立っています。

岩鬼正美

堂々とした存在感:葉っぱの岩鬼

岩鬼の口から生えている葉

おなじみトレードマークの葉っぱ付きですね。

銅像は以上の7体です。
この日は日曜日で写真を撮り歩く中、ドカベン像にカメラを向けていたのは自分だけでしたので、観光客の中で写真を取りにくる人は少ないようでした。

ドカベンロードの地図

あぶさん、山田太郎、岩鬼正美の場所を地図にしてみました。

新潟駅からだと、三越を目指して行って少し手前を左に入る感じでしょうか。徒歩では大変なのでバスかタクシーを使ったほうが良いでしょう。

街撮りと銅像

今回、銅像の撮影に使用したのはメイン機のPanasonic_DMC-GM1Sです。

ドカベン銅像の撮影に使用したDMC-GM1S

時代の風潮的なもので、街の中で本格的にカメラを構えていることに少し遠慮がちになってしまいますが、何を被写体にするかで心持ちみたいなものもだいぶ和らぎます。

街角の人物像などは、趣味のカメラで撮るのにわりと向いている被写体のように思います。

自治体などがその土地に設置する想像などは、その地の出身で栄誉を納めた人物などが多いことでしょう。

新潟駅構内:雪椿の乙女

JR新潟駅構内にある像:雪椿の乙女

街に立つ銅像に目を向けることで、その地域の文化や係わった著名人の功績などが分かり、ちょっとした旅の収穫が得られた気分にもなります。

今回訪れた新潟市の古町も、マンガという文化を街全体で盛り上げている印象でした。

街に立つ銅像に目を向けることは、その土地を知ることににも繋がることでしょう。