カメラを楽しむライフスタイル

カメラを手にした大人の男は颯爽と外へ出るのでした

大衆が群がる冬の風物詩『SENDAI光のページェント』をザックリ写真に撮る

お気に入りのカメラを手にしたからには是非美しいものを撮りたい。
しかし、皆がこぞって撮るものに自分が手を出したところで果たして何か成果のようなものを得られるのだろうか気になるところです。

2018年の開催は12月14日から12月31日までの14日間との情報です。

大勢が撮るメジャー過ぎるネタをネットにアップしても果たして見ていただけるものでしょうか。

光のページェント横断歩道の途中

そんな初心者がもつ遠慮しがちな気分を払拭してくれるほどの盛大さを魅せてくれるのが「SENDAI光のページェント」です。見どころが多いであろう大規模イルミネーションをザックリと写して来ました。

仙台光のページェントはどこが起点か

SENDAI光のページェントを初めて見に行く際に勝手がわからないと街の中を歩いているうちに徐々にイルミネーションが姿を現すことになります。このとき、どこが正面でどのように鑑賞すればよいのか戸惑うのが正直なところではないかと思います。

遠方からの観光を想定し地下鉄の駅を基準に考えれば光のページェントの始まりは勾当台公園駅の出口あたりでしょう。

勾当台公園駅を出てすぐの様子

地元宮城の人などは仙台駅から歩いてくるパターンが多いのではと思います。その場合は一番町商店街から定禅寺通りへ出た信号あたりから光のページェントを見歩くことになります。

駅の出口とイベント会場の大きなイルミネーション

駅の出口も商店街の通りもそんなには離れていませんので、その辺りからケヤキ並木の中央を歩いて鑑賞するのがノーマルなスタイルでしょう。

どう撮る?光のページェント

いつもはカメラにLUMIX20mmf1.5のレンズをつけたまま持ち出していましたが、今回は広い範囲を映せるようオリンパスの17mmf2.8を付けて出かけました。ほんのわずかな違いですが結果は正解でした。

一番町商店街からケヤキ並木に入った付近

信号からケヤキ並木に入った付近

一番町商店街から定禅寺通りまで来てから信号を渡り切らずにケヤキ並木の中に入ったところです。上の写真は地下鉄の勾当台公園駅とは反対側を向いています。

ここを直進するのが分かりやすい「SENDAI光のページェント」の楽しみ方でしょう。

勾当台公園駅方面の様子

振り返って駅方向を向いたところです。左の青白い大きなイルミネーションが駅の目印になりますね。

少し進んだところ

両側ケヤキ一本分を進んだところです。

イルミネーション募金箱

ところどころに、このイルミネーションイベントの募金箱があります。

募金にご協力お願いします

募金にご協力をと書かれていましたので私も少しばかり協力してきました。

ケヤキ並木の中央付近

樹の幹を中心に撮る

樹の幹を主体に撮りたい場合はこんな感じの構図でしょうか。

途中の赤信号

途中の信号は赤でも渡って良さそうな雰囲気ですが何も案内してもらえませんでした。こうして機能させておくのですから渡れないという解釈が正しいかと‥。

途中で気になったもの

通常の街路灯

イベントがない時でも点いている街路灯に焦点をあててイルミネーションをボカシてみました。

配線用のボックス

電飾に使われるLEDは一般に電圧の低い直流でしょうから、このボックスの中にインバータが入っているのでしょう。随分小さなもので済んでいます。それと目に見える場所なので下の配線はキレイにまとめられてますね。

使われているのは未来工業のウォルボックスあたりでしょう。

通りの車も電飾

こんな仕掛けの車で見に来られている方が何人かいらっしゃいます。

わりと金太郎飴的なイルミネーションが続く

晩翠通りから先の光のページェント

途中で晩翠通りの大きな交差点にかかりますが、その先も同じような感じの光景ですので信号を渡るかどうか迷います。

人並みはいったんここで途切れて少なくなりそうですので、そちらを期待される場合は進んでも良いでしょう。大規模なだけに見る人によっては金太郎飴的な印象も受けそうです。

最適ポイントは何処か

戻りながら写真に最適なポイントを探しますが、寒いのと人が多いので落ち着きません。
それと、このオレンジの上手な出し方がいまいちわかりません。次の機会は調べてこなくてはなりませんね。

仙台市の夜も当たり前に東北の寒さを感じます。バッテリー切れまで粘ると風邪ひきそうですし、この辺で「引き際」という言葉が頭に浮かび始めたところ。

ちなみに、一眼レフを持って撮影している方は広角レンズを使っていると思われます(あまりジロジロ見れません)。

巨大電飾は構図が定まらない

先ほどの地下鉄の駅出入口に見えた青白い大きなイルミネーションは全体が収まりきらないので目で見て実際に楽しむもののようです。魚眼レンズだったら面白く撮れそうではありました。

外側からページェントを撮る

こうして光のページェントを少し離れた外側から撮るときに良い引き立て役(右側)にはなります。

道路沿いにある地図

信号付近にあった通常の道案内に使われる地図です。

定禅寺通りの地図

今回歩いてきたのは赤の現在地付近から中央より左の晩翠通まです。そこまで歩けばお腹一杯な気分になれます。

勾当台公園のイルミネーションも撮る

スターライトリンク

SendaiWinterParkスターライトリンクと書かれています。

定禅寺通りのほか近くの勾当台公園では飲食店(ホットビールなんてのも見かけました)の出店や音楽演奏、仮設のスケートリンクなどもあり退屈しそうにありません。

天使のイルミネーション

写真は花壇の中に飾られた天使のイルミネーション。

花壇の全景

近くで見るとクオリティーの高い仕上がりに見えます。

かほピョンファンタジーパーク

公園の道路東側へは「かほピョンファンタジーパーク」と案内板が立てられた光のトンネルなどがありました。

勾当台公園東側のイルミネーション

ここからだと大きな青白いイルミネーションがちょうど良く写ります。

メジャーなイルミネーションとカメラの趣味

SENDAI光のページェントの一粒

帰りがけに、この盛大なSENDAI光のページェントの一粒にレンズを向けてみました。LEDの手前にある抵抗もチラリと見えます。

こうして、街のイルミネーションを写真に撮りネットにアップすることは一種の自己表現でありますが、数多いカメラブログの中から当サイトへたどり着いてもらえるかは先にも書いた通り期待できそうにないものです。

横断歩道の花壇から見た光のページェント

そして人気ネタは、旬の時期に写真を撮ってすぐにアップロードしないことには話になりません。

それでも、題材とした元の風景がより素敵なものであれば自分のコンテンツの花にはなるのではないかと考えています。

そして、写真の出来映えより機械としてのカメラを扱うことに喜びを覚える私としては、美しいものへレンズを向けシャッターを押す行為そのものが喜びであるのも確かであって、その結果としてよい写真が撮れれば楽しさも倍増するものです。

そんなわけで、これから先も一般的に美しいとされるターゲットには触手が動くことになりそうです。