カメラを手に街中を撮り歩くのは楽しいわりに、どうしても歩いている人や車が写り込みやすいので気軽ではありません。
今回は人気(ひとけ)の少ないタイミングを選んで夜の街を撮り歩いてみた画像です。
使用したレンズは格安の魚眼レンズ「PixcoCCTVレンズ超広角8mm f3.8」です。
人の少ない街角
人気(ひとけ)が少ないと言っても、時期的には半年以上も前の冬に撮り歩いた画像になります。
当然、大都市ではなく地元(一応中核市)の街を今回はターゲットにしました。
マニュアルフォーカスのレンズというのが初めてなのと、手持ちで明るく撮りたかったのでボケボケです。
車が写り込まない交差点
割と大きな交差点ですが、信号待ちの車などが全くないタイミングで写真を撮ることができました。
同じく車が少なく写り込みにくい時間帯には早朝がありますが、同時に人通りも少ないとは限らないので難しいですね。
魚眼レンズを使った街撮り
使用した「PixcoCCTVレンズ超広角8mm f3.8魚眼」がマニュアルフォーカスのレンズだったのと、今回は夜の撮影でしたので三脚は必須だったようです。
超広角でオートフォーカス、加えてマイクロフォーサーズ規格のレンズとなると、趣味カメラ的には手が届きにくいレンズなので、マニュアルフォーカスのレンズに手を出してしまうのは致し方ないことです。
上級レンズに手を出す前に、今回使用した魚眼レンズでやはり趣味の範囲で「そこそこな写り」がしてくれるか充分試してから検討したいところです。